従業員の困りごとの相談に「アバター」という新しい選択を。
※掲載のアバター画像はイメージです。
そんなお悩みを
近年、生産性やプレゼンティズムという言葉が注目される中、
困りごとを早めに相談して解決に導くことが、はたらく人のこころの健康に役立ちます。
しかし、対面での相談などに抵抗を感じる従業員の方は多くいます。
そこで、アバターにより誰もが気軽に心理師にアクセスできる環境を提供します。
誰もが気軽にメンタルヘルス支援を受けられる環境を提供することを目指し、
認知行動療法等を研究する東京大学”下山研究室”×パーソルワークスデザインにて
共同研究を行い実現した、新たな形のこころの健康 アバター支援サービスです。
相談者と心理師の双方がアバターを利用し、オンライン上で心理相談を実施。
プライバシーが保護された中で安心して、どこからでも心理師に相談可能に。
※掲載のアバター画像はイメージです。
地方公共団体の関連団体 担当者のコメント
「何でも気軽に話せて、時間も場所も選ばない」
そんなサービスがあれば職員が活き活きと働けるきっかけになるのではと思い導入しました。
KATAruru(かたるる)は自身のスマートフォンやパソコンを利用し、時間と場所を選ばず、アバターを介して、相談することができます。
経験豊富な心理師が話を聞いてくれますので、悩みが整理できたり、自身のストレスに気づくきっかけになると思います。誰かに話を聞いてほしいときなどにKATAruruをうまく活用してほしいと思っています。今後のサービスの効果を期待しております。
メディアによりそれぞれメリット・デメリットはあるものの、
総合的に直接対面に次いでアバターでの支援が、
コロナ禍で急激に普及したビデオ通話よりも面接評価を高める条件として
効果的であるとの研究結果となりました。
「KATAruru」のアバターは視線や顔の動きなど、
人と同じような自然な動作を実現することにより、
心理師と対面面談をしているような効果を持たせることが可能です。
※東京大学 下山研究室調べ
アバターを通して相談ができる為、相手の顔色をうかがわずに済むので楽な気持ちで話せました。
人に話すことで、自分が考えていることが整理され、意識しなかったことに気づくことができました。
私の話を理解して適切な問いを投げかけてくれたので、話がスムーズに進みました。
普段は誰にも話さないような不満も、丁寧に聴いてくださいました。
私の思っている事や気持ちを、私とは違う言葉で「このように思ってるんですね」と言ってくれて、違う角度から悩みを見つめる事ができました。
細かい相手の反応が分からないため気持ちが伝わっているか不安に感じることもありましたが、都度、認識があっているか確認して頂き、最後のまとめの際はきちんと伝わったと感じました。
社内でメンタルヘルス不調者が増えているのは実感しているので、導入したい。
早い段階で相談を拾うことができ、いきなり休職、いきなり退職が減らせそう。
現場管理職が多忙の際にも、適切に相談まで持って行くことができそう。
今まで見えなかった社員からの相談件数を結果レポート(匿名)で知ることができれば、新たな人事対策の参考になりそう。
ご契約から運用開始までの流れです
健診機関の契約から予約、精算、結果管理、
労働基準監督署報告データ作成まで
健康診断関連業務をワンストップで提供
4つから選べるコース選択制でより主体的・前向きに
取り組めるプログラムを提供し、特定保健指導
対象者を減らすことをサポートします。
公認心理師(国家資格)と臨床心理士の両資格を有する専門の心理職が対応します。
はたらく人の健康への取り組みを、もっと積極的で、もっと当たり前のものに。
パーソルワークスデザインが健康経営をサポートします。